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生理の基礎知識

生理の基礎知識

小学生や中学生の頃から付き合いはじめた生理。みなさんはそんな生理についてどこまで理解できていますか?今回は生理について今一度おさらいしていきましょう。

▼目次

1.生理は40年、生涯で450回
2.経血とはどんな血なのか?
3.自分に生理が必要かを考えてみる

 

1.生理は40年、生涯で450回

 初経の平均年齢は12歳、閉経の年齢は50歳と言われているので人生のうち40年生理と共に過ごし、その回数は450回〜500回程度とされています。

 最近、メディアなどで「現代人は戦前の人に比べて200回〜300回も生理が多い」というようなタイトルを見たことがある人も多いと思います。主な原因としては、初潮の年齢が早まったこと、寿命が伸びたこと、出産回数が減ったことこの3点が上げられます。

 しかし、よく考えてみれば初潮が早まることについてはあまりいい印象はありませんが、視点を変えてみれば栄養素の良さや出産回数が減ったことも医療が整い多産しなくても子供が安全に生まれ、育つ環境があるからです。日本は世界で一番出産が安全な国だと言われていますが、これは今日までに多くの人の努力があったからだと考えられます。

 とはいえ、人生の約半分を生理と過ごすことは身体的にも精神的にも苦痛が伴うことには代わりありません。さらに、生理の回数が増えたことにより子宮内膜症などの病気の発生頻度が上がっていることが近年言われています。


2.経血とはどんな血なのか?

 そもそも月経とは、妊娠しなかった際に厚くなっていた子宮内膜が剥がれ落ち、血液と共に膣から排出されることを指します。ただ血が出ているだけではなく、子宮内膜が剥がれ落ちていると思うとすごく大変なことが毎月体で生じていると感じられるでしょう。

次に正常な月経について確認していきましょう。

・月経血量:20〜140ml
・持続期間:3〜7日以内
・凝血:なし
・月経障害:なし〜軽度

 だいたい一週間ぐらいやってくる生理でも正常な範囲量は最大140ml。それ以上の量が出る場合は過多月経と言われ何かしらの婦人科疾患が隠れている可能性があります。また、激しい生理痛が伴う月経にも注意が必要です。思い当たる節がありまだ今年婦人科検診を受けていない人は一度クリニックを受診してみてください。

最大の140mlは計量カップでこのぐらい
一周期で出るMAXの量と考えたら想像より少なく感じるかも 

 

3.自分に生理が必要かを考えてみる

 何もしていない状態であれば毎月生理がきちんとくる状態にしておくことが大切です。しかし、妊娠を望まない場合はそうとは限りません。毎月妊娠をするための準備を行うなかでホルモンバランスが変化し、PMSをはじめとした不調が引き起こされています。そのような不調は本当に必要なものなのでしょうか?

 答えは「NO」今すぐ妊娠を希望していない場合は、妊娠の準備を身体でストップすることができます。そのために用いられている代表的なものが低容量ピルです。ピルのメカニズムについて記載するととても長くなるのでまた改めて記事化したいと思いますが、簡単に言えば排卵を起こさなくするのがピルの役目です。よって避妊の効果もあるのです。

 月経は子宮内膜が剥がれることにより生じますが、この内膜が厚ければ剥がれ落ちる際に痛みを生じたり、生理の量が増えます。しかし、ピルによって排卵を止めてしまうので大量の女性ホルモンや黄体ホルモンが出ないので子宮内膜も厚くならないため生理痛や月経血の量を抑えることができます。

 薬で生理を止めてしまうことに不安を感じる方も多いと思いますが、服用をやめればまた排卵が始まるので妊娠することが可能です。また、低容量ピルは乳がんのリスクを増加させずに卵巣がんや子宮体がんにおいては発症リスクを低下させることが分かっています。(卵巣がんの発生要因には排卵回数が関係しているため)

 そう考えると生理は自然的に起きていれば良いものという考え方に少し疑問が生じたのではないでしょうか。どのように自分の生理と付き合っていくかを考え選択できるようになってきました。今の自分にとって未来の自分にとって最適な選択ができるようPeriod.がサポートしていきます。

 

参照
日本産科婦人科学会、日本産婦人科学会、「産婦人科診療ガイドライン-婦人科外来編2020-」https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/gl_fujinka_2020.pdf
日本産婦人科医会 「女性の健康Q&A」https://www.jaog.or.jp/qa/youth/qashishunki5/

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