Period.ユーザーが教える、パンツの使用法

Period.の吸収ショーツを使用した人から日々さまざまな感想をいただきます。「生理が劇的に快適になった」「生理がくるのが楽しみになった」「今までのストレスから解放された」など、多くの人に伝えたかったこの新たな体験をシェアすることができ、とても嬉しく感じています。
今回は、そんなユーザーの方々からいただいたオリジナルの使用法についてをご紹介します。
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▼目次
1、おりものシートからの解放
2、手持ちの下着を吸水ショーツに
3、湯漏れでも活躍?!
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1、おりものシートからの解放
日常的におりものシート(パンティーライナー)を使用している人は多いと思います。紙ナプキンに比べて薄く、小さいので外し忘れてしまう場面も無きにしろあらず?
わたしも以前、外すのを忘れてそのまま洗濯機へ入れてしまい洗濯後に悲惨な状態になったことがあります。しかも、一度ではなく何度かその経験が、、
けれど、Period.の吸水ショーツに出会ってからおりものシートの代用として使用で切るので、そのような失敗が減ったという声をよくいただきます。
また、外し忘れの場面としてジムでのシャワールームや恋人の家に遊びに行ったときに、見せるつもりはなくてもすっかりと忘れていて、見られてしまった。けれど、Period.を穿きはじめてからそのような心配や配慮がなくなって、気が軽くなったというエピソードも寄せられています。
パンツもそのなかの部分もプライベートなゾーンなので、人に知られたくないことは多いと思います。そして、人に知らせる必要性もありません。そんな繊細なプライベートを守る役目をPeriod.が果たすことができるのは光栄です。
2、手持ちの下着を吸水ショーツに
ここ最近、日本でも数多くの吸収型サニタリーショーツのブランドが誕生しています。さらに、海外からの商品を輸入して展開しているショップも多く、一年前とは比べものにならないぐらい手に入りやすい商品となりました。
そんななか、さまざまなブランドを穿き比べて自分に合ったものを探す動きも盛んになってきています。生理は人それぞれ違うので、自分に適した商品を見つけ愛用することができたら、今まででは考えられないぐらい生理が快適になるはずです。
そして、つい最近お話した人から普通の下着のラインナップを全て吸水パンツに替えていると聞き、ついにここまできたか!とわたしは感激したのです。
ご存知の通りPeriod.は生理の日はもちろん、生理以外の日にも穿ける商品を目指して開発をしています。故にカラーはブラックのみで、お手持ちのブラジャーと合わせやすかったり、生理ショーツを意識させないようなシンプルなデザイン、いつもの下着と変わらないレースなどを採用しています。
今、謎にある「生理の日にいつものパンツから生理パンツに穿き替える」という習慣を無くしたいと本気で考えているからです。
吸水ショーツにお手持ちのラインナップを移行中の方いわく、Period.は生理のときに穿くことが多いとのことで、理由としては吸収力があり漏れの心配が少ないからと教えてくれました。常に穿いておくことで、先ほどもご紹介したおりものが多くでる時期や汗をかいたときにも活躍し、常に快適でいられることがお気に入りだそうです。
3、湯漏れでも活躍?!
みなさん湯漏れという言葉はご存知ですか?わたしはつい最近知ったワードなのですが、30台後半の方にとってはあるあるな現象だそうで、お風呂で湯船に浸かった後に、その際に入った水が膣から出てくることを指す言葉です。
お風呂から上がり、しばらく経ってから出てくるケースもあるようで、せっかく着替えた下着をまた取り替えたり、普通のパンツだと床に漏れてしまったり悩みを抱えている方はかなり多いようです。
少し湯漏れについて調べてみたところ、その原因は骨盤底筋の機能低下によるもので、妊娠、出産、加齢、肥満により骨盤底筋が緩んだり、傷ついたりすることで起こるそうです。
さらに、現在では膣壁を厚くし全体の締まりをよくするレーザー治療があるとのこと。骨盤底筋を鍛えるElvieなどのデバイスは知っていましたが、レーザーで改善できるのは初めて知ったので驚きました。
そんな湯漏れでお悩みのかたも吸収型のパンツを入浴後に使用すれば、ショーツを替える手間や、床やカーペットを濡らしてしまう心配が軽減されるのでは?と思っています。
Period.の吸収ショーツは生理に限らずご自身の使い勝手の良いオリジナルな使い方をしていただけたら幸いです。そして、みなさんのオリジナルな使用法をシェアしていけたらと思いますのでご存知の方は、Period.のTwitterやInstagramにDMをお送りいただけたら嬉しいです!