わたしのPeriodとの付き合い方

わたしのPeriodとの付き合い方

 

 正直な話をすると、数年前までのわたしは生理について特に興味も関心もありませんでした。「あ〜また来たか!1ヶ月早い!」ぐらいにしか思っておらず、面倒くさがりな性格なので、ルナルナをDLはしているが記入はたまにしかせず、開くたびに「大丈夫ですか?病院へ行きましょう」のような警告文が出ていたほどです。

 けれど、そんなわたしが今では生理をはじめ自分の身体について考え行動するようになりまりました。そのきっかけとなったのが1枚の吸水ショーツだったのです。


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▼目次

1、そもそもPeriodって?

2、これが噂のPMS!

3、生理との付き合い方を知ると、もっと自分がわかる

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1、そもそもPeriodって?

 ブランド名であるPeriodという言葉は、記号として使われる「.」の他に欧米では「生理」を表す言葉として使用されています。日本語で「生理」や「月経」というのはなんだか堅苦しくて、また外で話す際に少し抵抗が感じられたので、吸収パンツと出会い友人にその凄さを伝えるときに「ピリオドが〜」と言えば、日本において発しやすい印象があったので、そんな風にみなさんに使ってもらえたらなと思い命名しました。


 今ではその当時に比べて「生理」という言葉が発しやすい環境になってきました。まさかこんなにも早く「生理」について話すことができる世界になるとは思ってなく驚いていますが、ピリオドという言葉も併せて使用していただけたらと思います。


 また、「Period」の最後に「.」がついているのは、単純に同じ読み方である者同士を並べた遊び心の他に、今ある生理の常識に終止符を打つという意を込めて付けられています。 携帯電話はあんなにも急速に発展したのに、生理に関する商品はあまり変化していないことに気づいたとき、現代人の生涯生理回数が増えているという事実を知ったとき、多くの人が悩んでいると聞いたとき、今の環境を変化させようと決心したのでした。



 

2、これが噂のPMS!

 わたしは生理が比較的軽い方で、学生時代は生理痛という言葉とは無縁。きそうという気配すら感じられなく、きてから「生理」と気づくぐらいのタイプでした。故に下着を汚してダメにする回数はとても多かったです。なのに、生理が終わればすっかり生理なんて忘れてしまうので、スケジュールに記入することもなく、毎月その失敗を繰り返していました。


 しかし、社会人になってから起きるのがダルい、眠くて仕方ない、昨日まであんなに無敵な気分だったのに、今では自分が無価値に思えて悲しいという不調を感じはじめました。メンタルはわりと強い方だと思っていたのですが、あまりの躁鬱具合に心の病なのではないかと疑い、いつ病院へ行くべきかと葛藤していたのです。

 ちょうどその頃、以前のブログにも書いたようにThinxと出会い吸収型のパンツを使用し始めます。その快適さに魅せられ生理関連のことをリサーチし始めたところ、「PMS」について知りました。言葉は聞いたことがあってもその意味を知ることはなく、調べてみるとその症状が自分の症状と似ていたのです。「まさか!これはPMS?」と思いはじめ不調がある日をカレンダーに記入するようにしました。そしたら、笑っちゃうぐらい生理周期に当てはまっていてPMSであることがわかりました。


 PMSを改善するには低容量ピルを服用するのが良いと、色々なところに書かれていたので服用しようと考えはじめたのですが、血栓リスクや太るなどの副作用の情報がたくさん出てきて、「太るのは嫌だな」なんて思い悩んでいました。

 そんな時たまたま会った友人2人とピルの話になったので、色々と聞いてみるとネットでは見なかったメリット?を知ることができたのです!本当にくだらないのですが、「バストアップするよ」と言われ、ただ太るのは嫌だけどバストアップするならプラマイ0だという自分なりの謎解釈で服用を決めました。(こちらに関して個人差があると思いますが、わたしは実感しました。)


 早速クリニックへ行くと、わたしの気分の浮き沈みに合わせたものを処方してもらうことができ、ピルはどれも同じだと思っていたので、色々な種類があることに驚きましたジェネリックも出ているので想像していた金額よりも安いなとも思いました。日本では処方箋が必要で価格も諸外国に比べたら高くアクセスしにくいですが、意外にも選択肢はあるので服用を迷っていたら、一度クリニックで相談するのが良いと思います。

 また、よくおすすめのクリニックを聞かれるのですが、周りからのヒアリングの結果、ターミナル駅にあるレディースクリニックへ行くことをおすすめします。

(ちなみに、わたしは渋谷にある文化通りレディースクリニックへ通っています。)



 

3、生理との付き合い方を知ると、もっと自分がわかる 

  そうして服用をはじめたピルですが、服用前と比べるとPMSが軽減され穏やかに過ごせるようになりました。もちろん全く症状がなくなったわけではないので時々、気分の上げ下げはあるのですが、以前のようなジェットコースター級の振り幅はなく、原因も分かっているので「これは仕方ない、寝よう」と割り切れるようになりました。対策を取っていても出てしまうものに対しては、自己嫌悪もなく受け入れられるんだという学びもありました。

 

 それと同時にFemtechというワードの生みの親である「Clue」という生理トラッキングアプリを使用し、日頃から体調の変化を記録するようになりました。生理やピルの服用の記録の他にも気分や体調が入力できたり、カスタマイズが可能なので一番自分のことを反映しやすいと感じています。そして、記録していくうちに自分の傾向が分かるようになってきました。傾向が分かると、これはホルモンバランスの影響だと変に心配したり悩むことがなくなり、他のことへ集中することができるようになりました。


 今のわたしは、ピルを服用しているので生理期間はだいたい3日間、量がぐっと少なくなったことで生理期間はPeriod.のショーツで過ごしています。今まで感じていた不満がなくなり「生理ってこんなにも楽なんだ」と思うようになりました。つい数年前まではあんなに気も身体も重かったのが嘘みたいに感じられます。


 個人差はあると思いますが、それぐらい生理を変えられる手段が今あることを多くの人に知ってもらい、抱えている悩みを少しでも解決できたら嬉しいという思いでPeriod.を運営しています。なぜなら、Period.のショーツをはいていただいた方には分かると思うのですが、今までになかった快適さが簡単に体験できるからです。この体験を経て「今ある生理を変えられるんだ」という気づきから、もっと変えていこうとアクションを起こす方々の背中を押し、共に生理とうまく付き合える世の中を創出できたらと思っています。

シンプルで履き心地の良さを追求したPeriod.のパンツ。
生理中だということを忘れる日々を、あなたも体験してみてください。